JDDW2022 (Japan Digestive Disease Week 2022) FUKUOKA

JDDW2022 FUKUOKA

演題応募

演題応募を締め切りました。
多数のご応募をいただき
ありがとうございました。

演題応募に関する重要なお知らせ
(必ずお読みください)

  1. 倫理審査の要/不要について
    JDDW 2022の演題応募に際しては、倫理審査が必要な発表は、必ず所属機関または関連の大学病院・関連学会(学会に研究倫理審査機能がある場合)・医師会等の倫理審査制度を利用し承認を得たうえで演題登録を行って下さい。
    但し、多機関共同研究の場合、研究代表者が審査を受ける倫理審査委員会で一括審査を受けていれば、通常、各所属機関での個別審査は不要です。
    いずれの場合でも、所属機関の長の許可は必ず必要です。
    倫理審査委員会の審査状況については、応募画面内にチェックリストを設けておりますので、ご回答をお願いいたします。チェックリストは応募者に臨床研究を行う上で、順守すべき倫理指針を再認識していただくことを目的としています。選択された内容について、査読委員から異議があった演題は、各学会プログラム委員会で検証を行い、倫理的に問題があると判定された場合は、不採用となりますのでご注意下さい。
    例年、全応募演題の70%以上が倫理審査の必要な演題に該当しています。
    発表内容がどの項目に該当するかについては、フローチャートQ&AJDDW倫理指針をご確認下さい。
    倫理審査の不要な研究(カテゴリーA)については下記ボタンより具体例をご確認ください。カテゴリーAの研究以外は、全て倫理審査が必要となります。

    倫理審査不要(カテゴリーA)具体例

  2. 主題演題:同セッションへの同一所属からの応募について
    主題については、幅広く演題を募集する主旨から、同じセッションに同一所属から複数の応募者が筆頭演者として応募することはできませんのでご注意下さい。なお、筆頭演者が別の所属であれば、共同演者として応募することは可能です(同所属の基準についてはこちら をご確認下さい)。
  3. 類似演題について
    同一および類似と思われる演題が発見された場合は、査読委員および各学会のプログラム委員会での検証・審議を経た上で、JDDW合同プログラム委員会で最終判断を行います。同一および類似演題と判定された演題は、両演題とも不採用となりますのでご注意下さい(詳しくはこちら をご確認下さい)。
  4. 採否通知後の演題取り消しおよび、発表当日の無断欠席について
    採否通知後の演題取り消しおよび、発表当日に無断欠席される場合は各学会でペナルティの対象となる可能性がありますのでご注意下さい。

演題応募要項(全学会共通版)

JDDW 2022では主題演題および一般演題を下記の要領で公募致します。応募要項を熟読の上、奮ってご応募下さい。

応募方法:本ペ-ジを用いたオンライン登録による応募のみとなります。

募集期間:2022年2月1日(火)正午~
3月23日(水)正午 ※水曜〆切です

ネットワークやサーバーのトラブル発生時の対応に備え、応募期限を平日の日中としております。ただし、ホームページ利用者のコンピュータ環境が原因で演題の登録に不備をきたした場合には、事務局では一切責任を負いかねます。また、応募者の公平を期すため、締切をのばしたり、別の書式・方式で再登録することは認められません。

3月23日(水)の正午を過ぎると、サーバーでの受付が自動的に終了致しますのでご注意下さい。
締切数日前より、アクセスが集中し回線が混雑するため、演題登録に支障をきたすことも予想されます。
締切直前を避けなるべく早目に登録していただくことをお勧めします。

本ページでご応募いただいた演題は締切までは訂正可能です。なお、全発表演題のCopyrightはJDDW 参加学会に帰属します。あらかじめご了承下さい。

演題応募時には会員番号(筆頭演者)の入力が必要になります(演題応募時に入会手続きが完了していない場合は、画面の手順に従い仮の会員番号を入力して下さい)。
なお、会員番号に関するお問い合わせは、各学会事務局までお願い致します(各学会の問い合わせ先は、ホームページをご確認下さい)。

※以下の規定は、肝臓学会および消化器外科学会を業績とする場合のみ対象となります。

肝臓学会の皆さまへ

現在会員でない方は、入会手続きを2022年3月末までに完了して下さい。手続きが完了していない場合は、演題を取り消しとします。

肝臓学会を「発表実績」とした場合の演題応募は、共同演者についても会員番号が必要になりますのでご注意下さい(肝臓学会以外は、この規定に含まれません)。

消化器外科学会の皆さまへ

現在会員でない方は、演題登録時までに入会申請を行ってください。手続きが完了していない場合は、演題を取り消しとします(ただし、入会申請中であっても演題登録は可能です)。

消化器外科学会を「発表実績」とした場合の演題応募は、主題演題(他学会との合同セッションも含める)と一般演題を合わせ、「筆頭演者1人につき1題まで」に限ります。2題以上応募された場合は、全ての演題が取り消しとなりますのでご注意下さい。(他学会への応募演題はこの規定に含まれません)

主題演題プログラムの定義について

JDDWでは、プログラムの在り方を検討してきた結果、シンポジウム、パネルディスカッション、ワークショップについては、これらの区別を明確にし、質の高い学術プログラムを目指すことになり、下記の方針を原則として演題応募を行うことにいたしました。

  • シンポジウム(ビデオも含む)【発表時間:15分以上】
    シンポジウムはある程度完成され、すでに認められている業績を持つ演者がその業績をさらに発展させた講演です。
  • パネルディスカッション【発表時間:12分以上】
    パネルディスカッションは演者が一つの問題について全員で集中的に討議を戦わせるセッションとして位置づけられています。パネリストは登壇して総合討論(30分以上)を行います。
  • ワークショップ【発表時間:8分以上】
    ワークショップは完成した研究成果より、むしろ未完成の進行中の研究をとりあげるセッションです。
    新規性のある未発表の演題を発表していただきます。

International Sessionについて

  • 消化器内視鏡学会主催のInternational Sessionに採用された全ての演題は、消化器内視鏡学会英文誌「Digestive Endoscopy」にて抄録を掲載する予定でございます。予めご了承下さい。

The Best Presenter Award in International Sessionについて

International Sessionで、当日優れた発表を行った方に賞金5万円を贈呈いたします(主題演題・一般演題いずれも対象)。
国籍・年齢に関する規定はありません。受賞者は学会発表後に決定し、ホームページにて掲載いたします。

若手奨励賞について

JDDW では、日本人および日本国内に在住の若手医師(学会初日時点で40歳以下・医師免許所持の方)で、優れた演題を応募された方に賞金5万円を贈呈いたします(主題演題・一般演題いずれも対象)。受賞者は7月送信の採否通知メールにて発表し、プログラムに掲載いたします(採否通知メール以降の演者変更および代理発表については対象外となりますので、あらかじめご了承ください)。

  • 学会員であることが前提です。学会員であれば、日本在住(留学生含む)の外国人も対象となります。
  • メディカルスタッフプログラムの演題は対象外となります。
  • 応募される方は、演題応募画面「若手奨励賞について」の下記のチェックボックスにチェックを入れて下さい。
    若手奨励賞に応募します(学会初日:2022年10月27日時点で40歳以下の医師です)

    ※チェックボックスにチェックが入っていない場合は、40歳以下の方でも対象となりませんので、ご注意ください。

ポスター優秀演題賞について

JDDWでは、一般演題(デジタルポスターセッション)で優れた演題を応募された方に、記念品を贈呈いたします。国籍・年齢に関する規定はありません。一般演題に応募された方は全て対象となります(若手奨励賞の様な応募希望確認のチェックボックスはありません)。受賞者は7月送信の採否通知メールにて発表し、プログラムに掲載いたします。

会長賞について

ポスター優秀演題賞の中から各学会1名ずつ、最も優れた演題を応募された方に、賞金7万円を贈呈いたします。また各学会の招待者として、参加登録費、宿泊1泊、拡大プログラム委員会へのご招待をさせていただきます。当日は、ポスターセッションでの発表以外に、講演会場でも別途発表を行っていただきます。受賞者は7月送信の採否通知メールにて発表し、プログラムに掲載いたします。

Ⅰ. 公募主題演題について

  1. 統合プログラム、特別企画、International Session、シンポジウム、パネルディスカッション、ワークショップ等の公募演題についての採否は、それぞれの主題の司会者と協議の上決定します。
  2. 統合プログラムと合同セッションについては、ご自身でお選びいただいた1つの学会の実績となります。演題応募時にプルダウンメニューより選択して下さい。
  3. 例年主題において、同時間帯のセッションに応募され、ダブルブッキングするケースがあります。応募の際は、ホームページの「日程表」にて開催日時をご確認の上、ご登録下さい。
  4. 主題については、幅広く演題を募集する主旨から、同じセッションに同一所属から複数の応募者が筆頭演者として応募することはできません(筆頭演者が別の所属であれば、共同演者として応募することは可能です)。
  5. 「主題演題」では筆頭演者を含めて合計3名まで演者を登録することができます。

Ⅱ. 一般演題について

  1. 一般演題はデジタルポスターでの発表となります。
  2. 一般演題の採否は応募された各学会のプログラム委員、演題選定委員により査読・協議を経た上、決定されます。
  3. 演題の発表形式は学会によって異なります。
  4. 「一般演題」では筆頭演者を含めて合計20名まで演者を登録することができます。
  5. 英文で登録された演題は、International Poster Session(英語での発表)として編成に組み込まれます。

Ⅲ. 演題申込に関する注意事項

1. 演題申し込みの方法

ホームページでの申し込みとなります。
International Sessionは、【English】ページの“Abstract Submission”からの申し込みとなります。日本語のセッションは、本ページからの申し込みとなります。詳しくは本ホームページの各コンテンツをご確認下さい。

1)演題登録時に必要なブラウザーをお使い下さい

演題を登録いただく際、古いバージョンのブラウザーをお使いの場合は正常に登録できないことがあります。できるだけ推奨バージョンにてご登録下さい。なお、推奨バージョンのブラウザーであっても、登録プログラムとの相性、申込者のコンピュータ環境などの問題で登録できないこともあります。

必ず事前に動作を確認してから登録を行って下さい

[推奨環境]
Firefox、Google Chrome、Microsoft Edge、Safari

最新バージョンの使用を前提としております。
上記以外のブラウザー(Opera等)をお使いになると、正常に登録できない事象が発生しております。原則として上記以外のブラウザーの使用はお控え下さい。

2)暗号文通信をご利用下さい

平文通信ではインターネット上を、オンライン演題登録の登録番号とパスワードがそのまま流れます。インターネットでやり取りされる情報は、漏洩のおそれがありますので、暗号通信をご利用下さい。なお平文通信は、暗号通信が使えない場合(施設やプロバイダーの設定に問題があるか、ブラウザーが古い)に限ってご利用下さい。

3)入力の間違いがないかご確認下さい

応募者自身が間違えて入力した内容につきましては、事務局では一切責任を負いません。
登録送信ボタンを押す前に、必ず内容に間違いがないかご確認下さい。

2. 登録番号の発行と演題の修正・削除

1)登録番号をもって受領通知とします。

正常に登録が完了すると登録番号が自動発行され画面上に表示されます。この登録番号の発行をもって演題応募の受領通知と致します。

正常に受理されているかご確認下さい

  • 登録番号が画面上に表示されない場合は、演題応募はまだ受け付けられていません。注意して下さい。
  • 応募時に登録されたE-mailアドレスにも登録完了通知が送信されます。届かない場合は正常に受理されていない可能性があります。
    (受領通知はUMINシステムによる自動送信となります。返信はしないで下さい。返信されても事務局へは届きませんのでご注意下さい。)
2)登録番号とパスワードは必ず控えて下さい

演題応募により登録番号とパスワードが発行されます。この登録番号とパスワードが無ければ、演題の確認・修正・削除はできません。この登録番号は忘れないように自己責任において管理をお願い致します。なお、セキュリティ保護のため、事務局では一切お教えすることができません。ご注意下さい。

3)登録番号の種類にご注意下さい。

登録番号は、下記の種類があります。

一般応募のみの演題 10000番台
(英文画面から登録の場合:50000番台)
主題応募のみの演題 20000番台
(英文画面から登録の場合:60000番台)
同時応募の一般演題 30000番台
(英文画面から登録の場合:35000番台)
同時応募の主題演題 40000番台
(英文画面から登録の場合:45000番台)

注意:必ず登録番号の表示を確認の上、その登録番号を記録にとどめるようにして下さい。

4)演題応募締切まで、登録した演題の確認・修正・削除ができます。

演題を初めて登録する時には、正式応募用登録画面の【1. 登録画面】を使用します。一度登録された演題に修正を加えるときは、正式応募用登録画面の【2. 確認画面】を使用します。

修正の際に、初回登録時に発行された5桁の登録番号と、自分で決めたパスワードが必要となります。一旦登録した演題の修正を行う場合は、必ず【2. 確認画面】を用いて行うか、登録を削除してから再度登録し直して下さい。修正するたびに【1. 登録画面】を利用すると同一演題が複数登録されるため、多重応募と見なされ査読・採点で不利益を被る可能性があります。ご注意下さい。

3. 応募カテゴリー

1)応募には3種類のカテゴリーがあります。

JDDW の演題応募には下記の3種類のカテゴリーがあります。いずれかを選び、お申し込み下さい。

  1. 一般演題のみに応募
  2. 主題演題のみに応募
  3. 同時応募(主題で不採用となった場合には、一般演題の審査にまわる)
2)一般演題のみに応募

登録画面の「一般演題」から、登録して下さい。
区分欄において該当する記号および番号を必ず選択して下さい。区分Ⅰは発表を希望する学会(1項目)、区分Ⅱは臓器別(1項目)、区分Ⅲは細目(1項目)を選んで下さい。

区分Ⅰ:発表を希望する学会(ただし学会員であることが必要です)

A 消化器病学会 B 消化器内視鏡学会 C 肝臓学会 
D 消化器外科学会 E 消化器がん検診学会

区分Ⅱ:臓器(1項目)

①食道・咽頭 ②胃 ③十二指腸 ④小腸 ⑤大腸 ⑥肝臓 ⑦胆道 ⑧膵臓 ⑨その他

区分Ⅲ:重要な項目を1項目下記の表から選択して下さい。

JDDW 2022における一般演題応募の症例報告の扱いについて

JDDW 2022では、会場・時間等の制約のため、一般演題での症例報告の取り扱いについて以下のように規定します。(※消化器外科は適用せず)

  1. 症例報告についてはその採択優先度を下げ、他の研究発表演題とは別枠にて審査します。
  2. 学会によっては原則として1例報告の採択を行わないため、1例報告での応募をなるべく避けて下さい。
  3. 従って応募に際しては、1例報告の応募を原則として避け、主に複数のまとまった症例につき報告下さい。
  4. また場合により対照群を設定していない少数例の臨床研究は、症例報告として取扱う場合があります。
学会 細目
(学会毎に異なりますので発表を希望する学会から選んで下さい
消化器病学会

食道・咽頭

1.基礎
2.検査・診断
3.良性疾患(機能性疾患含む)
4.悪性腫瘍
5.内視鏡治療
6.手術
7.化学療法
8.放射線治療
9.症例報告
10.その他

胃・十二指腸

11.基礎
12.検査・診断
13.機能性疾患(FDなど)
14.H.pylori
15.NSAIDs
16.良性疾患
(炎症・潰瘍・ポリープ・血管病変など)
17.粘膜下腫瘍
18.リンパ腫
19.腺腫・癌
(その他の悪性腫瘍を含む)
20.乳頭部病変
21.内視鏡治療
22.手術
23.その他の治療
(化学療法などを含む)
24.症例報告
25.その他

小腸

26.基礎
27.検査・診断
28.炎症性腸疾患
29.良性疾患(機能性疾患含む)
30.腫瘍
31.治療
32.症例報告
33.その他

大腸

34.基礎
35.検査・診断
36.機能性疾患(IBSなど)
37.クローン病
38.潰瘍性大腸炎
39.良性疾患
(炎症・潰瘍・憩室・血管病変など)
40.癌以外の腫瘍性疾患(ポリープなど)
41.癌(その他の悪性腫瘍含む)
42.内視鏡治療
43.手術
44.その他の治療(化学療法など)
45.症例報告
46.その他

肝臓

47.基礎
48.検査・診断(画像)
49.B型肝炎
50.C型肝炎
51.他のウイルス性肝炎
52.NASH/NAFLD
53.アルコール性肝障害
54.自己免疫性肝疾患
55.薬物性肝障害
56.門脈圧亢進症
57.肝不全
58.代謝性疾患
59.原発性肝腫瘍
60.転移性肝腫瘍
61.肝再生
62.移植
63.治療
64.症例報告
65.その他

胆道

66.基礎
67.検査・診断
68.良性疾患(機能性疾患含む)
69.悪性腫瘍
70.内視鏡治療
71.手術
72.その他の治療
(化学療法,放射線治療などを含む)
73.症例報告
74.その他

膵臓

75.基礎
76.検査・診断
77.急性膵炎
78.慢性膵炎(AIP以外)
79.自己免疫性膵炎
80.膵嚢胞性腫瘍
81.
82.その他の悪性腫瘍
(内分泌腫瘍など)
83.内視鏡治療
84.手術
85.その他の治療
(化学療法,放射線治療などを含む)
86.症例報告
87.その他

その他

88.腹膜
89.スクリーニング・検診
90.リスクマネージメント
91.肥満(基礎や治療などを含む)
92.周術期管理
(内視鏡治療,手術,その他interventionにおける)
93.在宅医療
94.緩和医療
95.代謝・栄養
96.症例報告
97.その他
消化器内視鏡
学会

食道・咽頭

98.GERD
99.炎症性疾患
100.静脈瘤・門脈圧亢進症
101.食道良性腫瘍
102.食道悪性腫瘍
103.咽頭癌
104.スクリーニング・検診
105.EUS・FNA
106.拡大内視鏡
107.IEE
108.EMR・ESD(咽頭癌を含む)
109.拡張術・ステント
110.止血・硬化療法
111.化学療法・放射線治療
(光線治療)
112.POEM
113.PDT
114.内視鏡下手術
115.その他の治療
116.症例
117.病態生理・病理
118.その他

119.炎症・潰瘍
120.消化管出血
121.H.pylori
122.NSAIDs
123.胃癌
124.胃良性腫瘍
125.胃悪性腫瘍
126.GIST
127.リンパ腫
128.NET・カルチノイド
129.ポリポーシス
130.拡大内視鏡
131.IEE
132.経鼻内視鏡
133.スクリーニング・検診
134.EUS・FNA
135.EMR・ESD
136.PEG
137.LECS
138.化学療法
139.内視鏡下手術
140.その他の治療
141.症例
142.病態生理・病理
143.その他

十二指腸

乳頭部以外

144.潰瘍
145.炎症
146.消化管出血
147.上皮性腫瘍(癌,腺腫)
148.良性腫瘍
149.悪性腫瘍
150.リンパ腫
151.NET・カルチノイド
152.ポリポーシス
153.狭窄治療
154.EMR・ESD
155.症例
156.病態生理・病理
157.その他

乳頭部

158.炎症
159.良性腫瘍
160.悪性腫瘍
161.症例
162.病態生理・病理
163.その他

小腸

164.IBD(炎症性腸疾患)
165.消化管出血
166.腫瘍
167.ポリポーシス
168.NSAIDs小腸病変
169.カプセル内視鏡(VCE)
170.バルーン内視鏡(SBE,DBE)
171.内視鏡治療
172.その他の炎症性小腸疾患
173.症例
174.病態生理・病理
175.その他

大腸

176.大腸癌
177.大腸腺腫
178.リンパ腫
179.GIST
180.NET・カルチノイド
181.粘膜下腫瘍
182.その他腫瘍
183.ポリポーシス
184.クローン病
185.潰瘍性大腸炎
186.感染性腸炎
187.その他の腸炎
188.消化管出血
189.IEE
190.拡大内視鏡
191.ポリペクトミー・EMR・ESD
192.スクリーニング・検診
193.挿入法
194.カプセル内視鏡(VCE)
195.化学療法
196.内視鏡下手術
197.その他の内視鏡治療
198.症例
199.病態生理・病理
200.その他

肝臓

201.診断
202.治療
203.症例
204.病態生理・病理
205.その他

胆道

胆嚢

206.炎症
207.結石
208.良性腫瘍
209.悪性腫瘍
210.EUS・FNA
211.化学療法・放射線治療
212.内視鏡下治療
213.その他の治療
214.診断
215.胆道関連手技
216.症例
217.病態生理・病理
218.その他

胆管

219.炎症
220.結石
221.良性腫瘍
222.悪性腫瘍
223.EUS・FNA
224.化学療法・放射線治療
225.内視鏡下治療
226.その他の治療
227.診断
228.胆道関連手技
229.症例
230.病態生理・病理
231.その他

膵臓

232.炎症
233.結石
234.良性腫瘍
235.悪性腫瘍
236.EUS・FNA
237.化学療法・放射線治療
238.内視鏡下治療
239.その他の治療
240.診断
241.膵臓関連手技
242.症例
243.病態生理・病理
244.その他

その他

245.スクリーニング・検診
246.教育・トレーニング
247.偶発症・リスクマネージメント
248.記録・ファイリング
249.症例
250.検査
251.治療
252.内視鏡機器・処置具
253.鎮静
254.抗血栓薬
255.その他
肝臓学会

B型肝炎

256.基礎
257.病態・診断
258.治療
259.再活性化
260.その他

C型肝炎

261.基礎
262.病態・診断
263.治療
264.治療後予後
265.その他

原発性肝癌

266.発癌・癌幹細胞
267.診断
268.局所治療
269.外科切除・肝移植
270.薬物療法

271.その他のウイルス性肝炎
272.NAFLD・NASH
273.アルコール性肝障害
274.薬物性肝障害
275.胆汁酸
276.金属代謝異常
277.自己免疫性肝疾患
278.小児肝疾患
279.肝循環・門脈圧亢進症
280.肝線維化
281.肝硬変
282.肝不全
283.その他の肝腫瘍・肝占拠性病変
284.肝再生・肝移植
285.肝免疫
286.肝類洞壁細胞・幹細胞
287.臓器相関
288.生化学・代謝・分子生物学
289.画像診断
290.肝病理
291.疫学
292.診療連携・パス・拠点病院
293.症例報告
294.その他(臨床研究)
295.その他(基礎研究)
消化器外科学会
296.画像診断(良性)
297.画像診断(悪性)
298.悪性度診断
299.臨床病理診断
300.遺伝子診断
301.診断(その他・良性)
302.診断(その他・悪性)
303.手術治療(良性)
304.手術治療(悪性)
305.内視鏡下手術(良性)
306.内視鏡下手術(悪性)
307.ロボット支援手術
308.ナビゲーション
309.AI
310.補助化学療法
311.化学療法・免疫療法
312.集学的治療
313.漢方療法
314.治療(その他・放射線を含む)
315.炎症性疾患
316.虚血性疾患
317.悪性腫瘍(再発・転移)
318.外傷
319.周術期管理
320.SSI
321.術後合併症
322.再建臓器機能,再生
323.移植
324.代謝・栄養
325.緩和
326.ヘルニア
327.ガイドライン
328.分子生物・生化
329.免疫・内分泌
330.外科教育
331.その他(研究)
332.その他(臨床)
333.症例報告(良性)
334.症例報告(悪性)
消化器がん検診
学会

検査法・精検法

335.胃X線検査
336.胃内視鏡検査
337.ヘリコバクターピロリ抗体検査
338.ペプシノゲン検査
339.胃がんリスク層別化検査
340.便潜血検査
341.大腸内視鏡検査
342.大腸CT検査
343.カプセル内視鏡検査
344.超音波検査
345.腹部CT検査
346.PET検査
347.遺伝子マーカー検査
348.腫瘍マーカー検査
349.その他

有効性評価

350.偽陰性・偽陽性
351.感度・特異度
352.科学的根拠
353.エンドポイント
354.罹患率・死亡率
355.生存率
356.ガイドライン
357.RCT
358.コホート研究
359.症例対照研究
360.その他

精度管理

361.検診体制
362.撮影法
363.観察法・観察時間
364.プロセス指標
365.アウトカム指標
366.チェックリスト
367.がん登録
368.その他

対策

369.検診受診率
370.要精検率
371.精検受診率・精検未把握率
372.がん発見率・腺腫発見率
373.偶発症
374.不利益
375.費用対効果
376.対象年齢
377.検診間隔
378.処理能力
379.受診勧奨
380.検査手技習得
381.その他

医師以外の立場から

382.保健師・看護師
383.臨床放射線技師
384.超音波検査士
385.臨床検査技師
386.その他
3)主題演題のみに応募

登録画面の「主題演題」から、登録して下さい。希望する主題を選んで下さい(主題番号はJDDW全体の通し番号となっています)。

4)同時応募(主題で不採用となった場合には、一般演題の審査にまわる)

同時応募(主題に応募し、不採用となった場合は、一般演題の応募とする)の方は、「同時応募」から登録して下さい。一般用と主題用との演題をそれぞれ入力していただくことになります。登録番号も一般演題登録と主題演題登録の2つの登録番号が発行されますので、管理にはご注意下さい。

※メディカルスタッフプログラムは、『主題演題のみの応募』にて受け付けております。同時応募は受け付けておりませんので、ご注意いただきますようお願いいたします。

4. 登録手順

1)空欄は左詰め・必須事項を入力しないと登録できません
  • 空欄は必ず左詰めにして下さい。抄録本文記入欄も同様です。
  • 必須の記載がある欄は必須事項です。データが入力されていないと、登録できない設定となっています。
2)使用できる文字
  • JIS規格に対応していない飾り文字は使用できません。例えば、まる(〇)で囲まれた数字がそれに相当します。間違って使うと登録確認の時にエラーとなり登録できません。
  • シンボル(symbol)書体(1バイト文字)のαβγ等を使用するとabcなどに自動変換されてしまいますので使わないようにして下さい。必ず全角(2バイト文字)のαβγを利用して下さい。
    半角カタカナは使用できません。カタカナは全角で、英字および数字は半角で記入して下さい。
  • タイトル、抄録本文および索引用語で、上付き文字、下付き文字、斜め(イタリック)文字、太文字、アンダーラインを使うことが可能です。抄録本文記入欄直前にある使用法をよく読んでから使用して下さい。
  • 上付き文字、下付き文字、斜め(イタリック)文字、太文字、アンダーライン、改行を使う時に用いる、<SUP></SUP>、<SUB></SUB>、<I></I>、<B></B>、<U></U>、<BR>の記号(タグ)はすべて半角文字(1バイト文字)でなければなりません。
  • 本文中で単独で<または>を利用するときは(たとえばp<0.05、CO>2.2)、全角文字(2バイト文字)を使用して下さい。
  • 英文や英数字を入力する際、O(アルファベット)と0(数字)や、l(アルファベットL小文字)と1(数字)、あるいはX(アルファベット)と×(かける)などをきちんと区別して下さい。
  • 音引き「ー」とダッシュ「—」、マイナス「-」とハイフン「-」などの使い分けをして下さい。
  • ローマ数字を使用される場合は、以下のようにアルファベットを組み合わせて下さい。
    (例) I, II, III, IV, VI, VII, VIII, IX, X
3)演者・共同演者の入力

所属機関名称は演題登録画面の「所属機関名称一覧」より選択して下さい。過去に演題登録の実績のある全国の「大学」「一般病院」「企業・団体」が掲載されております。
なお、所属機関名および英文名については、運営委員会の方針に基づきJDDW側で省略した名称に変換の上、印刷物等に掲載されます。その結果、登録された名称と差異がある場合がございます。ご了承下さい。

××大学大学院医学研究院(研究科・研究部等)××科学
  ××大大学院・××科学
××大学医学部内科学講座第1
  ××大・1内科
××大学附属病院××内科
  ××大附属病院・××内科
××××病院××
  ××病院・××

なお、該当する所属機関がない場合は、「その他の所属機関」を選択し、所属機関の正式名称にてご登録下さい。

※改組等の理由により、所属機関名称が変更になっている場合は、
E-mail:endai-jddw2022[あ]convention[ど]co[ど]jp([あ] を @ に,[ど] を . に変えてください。)までご連絡下さい。

4)文字数制限
  • 抄録の文字数(タイトル、本文、演者名、所属機関名の合算)は、全角文字換算で900文字が上限となります。図表を使用する場合は、この上限文字数が600文字となります。抄録本文中に半角の英語および数字を用いる場合は、半角文字を0.5文字に換算して計算します。
    上限文字数を超過して登録しようとすると、登録確認時にエラーとなり登録できません。
  • 演題の抄録タイトルに関して字数制限は設けませんが、タイトルの文字数が多くなれば、その分本文や所属などで使える文字数が減ることにご注意下さい。また、この文字数の中には、前述の文字修飾用の「タグ」の文字数は含めません。
5)抄録本文の書き方
  • 抄録本文は、【目的】・【方法】・【成績】・【結論】の順に続けて記入して下さい(症例報告はこの限りではありません)。必要以上に文字修飾指定をすると、結果として読みにくくなる場合がありますので、なるべく必要最低限に抑えることを推奨します。
  • 本文を書く欄には、タイトル・所属機関名・著者名・索引用語は書かず、抄録本文のみを記入して下さい。行末の折り返しは必ずしも印刷物等とは一致しませんので、ハイフネーション(英単語を行末で折り返す場合、途中をハイフン(-)で切って改行する表現法)は行わないで下さい。また【Enter】キーで改行を入れても、印刷物等には反映されません。改行指定をする場合は、必ず<BR>タグを使用して下さい。
  • 抄録集掲載時に、演題名および抄録本文中の「、」(読点)および「。」(句点)はそれぞれ「、」(カンマ)および「。」(ピリオド)に変換して掲載されます。登録時には句読点でなく、全角のカンマとピリオドを使用して下さい。
  • 図表は本文とは別に作成して下さい。抄録本文内に、スペースや改行を指定して表を書きこんでも、以下(例)のように表の形態をなさなくなります。このような演題が登録されても事務局で修正することはできません。査読者にこのまま送られることになりますので、採択に不利となる可能性があります。

    (例)
      薬剤名   用量(mg)   心拍数   血圧    ニフェジピン40
       ↑    ↓      ジルチアゼム     90      ↓
    ↓   アムロジピン       5      →      ↓

    図表記載例

6)図表の登録について
  • 抄録本文の他に図表ファイルを1枚登録することが可能です。図または表は、どちらか1枚のみとして下さい。図表はどのソフトウエアを用いて作成されても結構ですが、画像サイズを小さくするために色数は極力少なくして下さい。抄録集印刷時には白黒にて表現されますので、色の取り扱いには十分ご注意下さい。
  • 図表データはあらかじめJPEG形式もしくはGIF形式に変換したうえで登録して下さい。
    抄録集に掲載される時には、自動的に縮小して掲載されるので、線の太さはなるべく太く、文字の大きさはなるべく大きいものを用いて下さい。
  • なお、図表ファイルを登録した場合、全角文字300文字に換算されますので、前述の通り、抄録本文の登録可能文字数が600文字となる点をご留意下さい。
7)登録の完了
  1. 登録画面でデータを登録した後、一番下の【次に進む】をクリックすると、確認画面に変わります。この画面で入力データを確認してから、【登録】ボタンをクリックして下さい。この時点で文字データの登録は完了です。
  2. 図表ファイルがあるときは、【図表のアップロード】ボタンをクリックして下さい。図表ファイルの登録(アップロード)画面に変わりますので、前もってJPEG形式またはGIF形式に変換しておいたファイルをお使いのパソコンのファイルブラウズ機能を使って選んでから、【アップロード開始】ボタンをクリックして下さい。アップロードされたことを知らせる画面に替わり登録が完了します。
  3. 応募された演題に関する電話でのお問い合わせはご遠慮下さい。

5. チェックリスト

1)演題登録の際には、事前に以下の情報をご準備いただくことをおすすめします
共同演者の氏名(ふりがな含む) 共同演者の所属機関名 演題分類
演題名 本文
共同演者の氏名(ふりがな含む)
共同演者の所属機関名
演題分類
演題名
本文

演題名・本文については、あらかじめWord・テキスト等で作成しておくと、コピーして貼りつけるだけで簡単に入力できます。
また、文字飾りや特殊記号については、本文入力枠の上部に記載された注意事項を良くご理解の上、ご記入下さい。

演題申し込みチェックリスト【応募者保存用】

1. 発表内容について

発表内容は下記のすべての項目に該当することが必須となります。枠内の内容を確認のうえ、チェックボックスにチェックを入れて下さい。

  1. 本学会および他の国内学会でも未発表の演題です。
  2. JDDWの学会で、同一および類似の内容の演題を2題以上応募していません。

    ※同一および類似と思われる演題が発見された場合は、査読委員および各学会のプログラム委員会での検証・審議を経た上で、JDDW合同プログラム委員会で最終判断を行います。同一および類似演題と判定された演題は、両演題とも不採用となりますのでご注意下さい(応募画面に例がありますのでご確認下さい)。

  3. 特定情報に関して、下記のいずれも演題名・本文中に記載していません。
    特定の日付(入退院日・治療開始日等)/演題応募者や共同研究者等の個人名・所属機関名・企業名(倫理審査委員会名の特定掲載は可)/応募者が特定される文献名/謝辞等

    ※応募画面に具体例がありますのでご確認下さい。

    ※研究グループ名を記載する必要がある場合は、共同研究機関名として登録して下さい。

発表内容は上記1~3のすべての項目に該当しています。

2. 倫理審査の要/不要について

JDDWでは、文部科学省、厚生労働省・経済産業省による「人を対象とする生命科学・医学系研究に関する倫理指針」ならびに「臨床研究法」をはじめとする、臨床研究に関連する規制に基づき、研究実施に関する倫理審査委員会等の審査状況について確認を行います。発表内容について、設問1~2で該当する項目をそれぞれひとつご選択下さい。

※JDDW 2022の演題応募に際しては、倫理審査が必要な発表は、必ず所属機関または関連の大学病院・関連学会(学会に研究倫理審査機能がある場合)・医師会等の倫理審査制度を利用し承認を得たうえで演題登録を行って下さい。
但し、多機関共同研究の場合、研究代表者が審査を受ける倫理審査委員会で一括審査を受けていれば、通常、各所属機関での個別審査は不要です。
いずれの場合でも、所属機関の長の許可は必ず必要です。

※本チェックリストは応募者に臨床研究を行う上で、順守すべき倫理指針を再認識していただくことを目的としています。選択された内容について、査読委員から異議があった演題は、各学会プログラム委員会で検証を行い、倫理的に問題があると判定された場合は、不採用となりますのでご注意下さい。

※例年、全応募演題の70%以上が倫理審査の必要な演題に該当しています。

設問1:研究内容について(いずれかひとつの項目にチェック)

A:以下に当てはまる研究(当てはまる場合はいずれかにチェック:複数回答可)。
9例以下をまとめた研究性のない症例報告。
傷病の成因・病態の理解、傷病の予防・診断・治療方法の改善、有効性・安全性の検証を通じて、人の健康の保持増進または傷病からの回復・生活の質の向上に資する知識を得ることを目的としない報告等※。
※(例):

①単に治療方法の紹介、教育・トレーニング方法の紹介

②機関の医療体制や受診率向上の取り組みに関する紹介

論文や公開されているデータベース、ガイドラインのみを用いた研究。
既に学術的な価値が定まり、研究用として広く利用され、かつ、一般に入手可能な試料・情報を用いた研究。
既に匿名化されている試料・情報(特定の個人を識別できない状態に加工され、自他問わず対応表がどこにも存在しないもの)を用いた研究。但し、体細胞由来のゲノムデータ解析は除く。
既に作成されている匿名加工情報または非識別加工情報を用いた研究。
法令に基づく研究(臨床研究法、再生医療等安全性確保法は除く)。
人体から分離した細菌、カビ、ウイルス等の微生物の分析等を行うのみで、人の健康に関する事象を研究の対象としない研究。
動物実験や一般に入手可能な細胞(iPS 細胞,組織幹細胞を含む)を用いた基礎的研究。
海外で実施された研究(研究対象となった試料・情報が日本のものは除く)。但し、実施した国の規定は遵守していることが必要。
B1:
  • 既存の試料・情報を用いる観察研究。
    通常診療の情報や診療で採取された生体試料の余剰分を用いるもの等、通常の診療行為(判断)に何ら影響を与えることが無ければ、前向き後ろ向きを問わない。
  • 研究目的で新たに情報のみを取得する観察研究であって、侵襲を伴わない研究。
    心電図、体表US検査、心的侵襲のないアンケートを実施するものが含まれる。
B2:
  • 研究目的で新たに情報を取得する際に侵襲または軽微な侵襲を伴う観察研究.
    通常の診療行為(判断)に何ら影響を与えないが、研究目的にX線撮影、CT等を実施する研究が含まれる。
  • 研究目的で新たに情報に加えて試料を取得する観察研究。
    通常の診療行為(判断)に何ら影響を与えないが、研究目的にCT、採血(通常診療に加えて量を追加する場合も含む)、組織採取等を追加する侵襲あるいは軽微な侵襲を伴うものと、排泄物の採取など侵襲を伴わないものがある。
C:「臨床研究法」の適用されない介入研究。

体外診断薬を用いた介入研究、医療手技や手術方法の評価を行う研究が含まれる。

D1:特定臨床研究以外の臨床研究(「臨床研究法」の遵守努力義務の対象となる研究)。

既承認の医薬品・医療機器等を用いてそれらの有効性・安全性を評価する介入研究で、関連する企業から資金提供が無い研究が該当する。

D2:特定臨床研究(「臨床研究法」の遵守義務の対象となる研究)。

未承認・適応外の医薬品・医療機器等を用いる研究、または企業から資金提供を受ける介入研究が該当する。

E:以下に当てはまる研究。
  • 再生医療等安全性確保法に該当する研究。
  • ヒトの遺伝子治療に関する研究。

設問2:設問1でB1、B2、C、D1、D2、Eにチェックをされた研究は、各研究が適用される規制に基づく委員会の審査が必要となります。

審査を受けていない場合は応募できませんので、各研究に必要な審査については以下のサイトをご確認下さい。

【JDDW 2022 倫理指針】

3.JDDW 発表における倫理指針(カテゴリー分類)
倫理指針から見た研究の種類と必要な手続き

4.よくあるご質問(Q&A)

必要な審査を受け、承認を得ている。

※未承認・適応外の医療が、研究としてではなく医療として実施された場合は、医療法に従って各機関での手続きを経ていることが必要です。

※上記の倫理に関する内容は、今後国の法律・法令・指針変更に伴い改定を行う可能性があります(2021年9月現在)。

3. 利益相反について(いずれかひとつの項目にチェック)

(注意)

①演題発表時に開示する利益相反のスライドを無断で撮影される等の事象があるため、発表演題の内容に沿った正しい情報を開示下さい。

②筆頭演者のみならず、共同演者に利益相反がある場合も含めて申告下さい。


(「利益相反の内容が不明な場合」は、こちら をご確認下さい。)

※発表演題に関する利益相反状態について、開示する項目の有無をお答え下さい。

※開示基準は発表希望学会のホームページを参照して下さい(各学会の開示基準はこちら)。

※演題の続報について:続報の場合は、抄録中に、今回の発表との関連や違いを明確に示して下さい。

演題登録の際には、下記にご注意下さい。
  • 発行された登録番号と、ご自身で決めたパスワードは自己責任において管理下さい。
  • 締切後の変更・取り消しについては、応募時送信された登録完了通知をご用意の上、E-mailまたはお電話にて事務局にご確認下さい。なお、締切後については、演者名・所属名の変更のみ受け付けます。抄録内容(タイトル・本文)については受け付けることができませんので、ご了承下さい。
  • 8月6日以降の一切の変更(演題内容の変更や演題取り消し)は受け付けることができませんので、ご了承下さい。
  • 発表時における応募時からの内容変更について:応募時から追加・修正した内容を発表しないようお願いいたします。
採否通知後の演題取り消しおよび、発表当日に無断欠席される場合は各学会でペナルティの対象となる可能性があります。ご注意下さい。

発表形式(講演類、主題演題、スポンサードイベント)

  • 主題セッションの発表スライドは、原則英語表記となります。
    スライドを作成する際はご注意のほどよろしくお願い致します。
    発表言語は日本語、英語、どちらでも可能です。
  • International Sessionは発表、スライドともに英語となります。
  • 講演類およびスポンサードイベントについては、
    発表、スライドともに日本語、英語、どちらでも可能です。
  1. JDDW 2022での口演発表(講演類・主題演題・スポンサードイベント)は、コンピュータープレゼンテーションとなります。下記の要領に従ってご準備ください。

    ※コンピュータープレゼンテーションでは、ノートパソコン持込もしくはUSBフラッシュメモリーおよび、CD-ROM持込によるデータ登録での発表が可能です。トラブルを避けるため、バックアップメディアをお持ちください。
    MO、FD、ZIP、DVDなど他のメディアは受付できません。
    発表データのファイル名は「(演題番号)(氏名)(会場番号)」としてください。
    例:【肝S1-3消化器花子8】
    会場では、演者ご自身で演台上の機材を操作してご発表いただきます。発表演台にはPCを設置いたしません。モニターとマウスのみの設置となります。また、発表データのプリントアウトは各自でご準備の上ご持参ください。当日学会会場(運営センター、オペレーションセンター)では対応いたしかねます。

    ※画面比率は16:9になるようにページ設定をしてください。

  2. 口演時間の終了は、ランプでお知らせいたします。各自発表時間を厳守してください。

演者受付

  1. データはすべて、会場内のオペレーションセンターに提出していただきます。
    発表の1時間前までにオペレーションセンターにて会場名と演題番号をお伝えください。
    2022オペレーションセンター
    第1会場発表の場合 →
    福岡国際センター1階 エントランスロビー
    第2会場・第3会場発表の場合 →
    福岡サンパレス2階 宴会場ロビー
    第4会場~第11会場発表の場合 →
    福岡国際会議場2階 ロビー
    第12会場~第13会場発表の場合 →
    マリンメッセ福岡2階 大会議室前ロビー

    オペレーターがデータを受け取り、サーバーにコピーします。コピーされたデータは発表会場に送られてスタンバイしておりますので、会場内の次演者席(会場内左手前方)付近にて発表をお待ちください。なお、コピーされたデータは学会終了後、主催者側で責任を持って消去いたします。

  2. 演者は、前の演者の口演開始後、ただちに次演者席にお着きください。

ノートパソコン持込での注意点

  1. ノートパソコン持込の場合、OSはWindows、Macintoshを問いませんが、USBポートと外部出力を有するノートパソコンをお持込みください。使用するアプリケーションはPowerPointのみとさせていただきます。
  2. 発表に使用されるPowerPointに動画(Movie)ファイルを添付されている場合は、ノートパソコンの持込をお勧めします(会場で用意しているノートパソコンで動画の再生ができない場合もあり得ます)。ノートパソコン持込の場合でも、パソコンが故障した場合のバックアップ用データとしてUSBフラッシュメモリーもしくはCD-ROMをご持参ください。またパソコンのACアダプターは必ずご用意ください。
  3. iPad、Windows タッチパネルPC、タブレットPCをお持込の場合、HDMI、miniD-sub15pinケーブルと接続した状態でのご発表となります(ワイヤレスではありません)。またiPad 1の場合、外部出力のみの表示となり本体のディスプレイに映像は表示されない仕様となっております。予めご了承ください。会場で用意するPCは、タッチパネル機能の付いていないタイプです。タッチパネルでの発表をご希望の場合は、ご自身のPCをお持込みください。
  4. ノートパソコン持込の場合、会場で用意するPC画像の外部出力ケーブルコネクタの形状はHDMI、miniD-sub15pinです。この形状にあったパソコンをご用意ください。またこの形状に変換するコネクタを必要とする場合には必ずご自身でお持ちになってください。
  5. 会場で用意しているプロジェクターの解像度はフルHD(1920×1080)となります。このサイズと異なる場合、画質の劣化につながる恐れがありますので、ご注意ください。

USBフラッシュメモリー、CD-ROM(CD-R)持込での注意点

  1. USBフラッシュメモリーおよびCD-ROM持込の場合は下記の様式で保存してご用意ください。

    アプリケーションソフトはPowerPointに限定

    データは、

    Windows:MS PowerPoint 2013、2016、2019、Office365または、
    Macintosh:MS PowerPoint 2019、Office365でご用意ください。

    フォントは文字化けを防ぐため下記フォントに限定

    日本語:MSゴシック、MS Pゴシック、MS明朝、MS P明朝、OSAKA(Mac)
    英語:Century、Century Gothic

    動画データを使用の場合は下記のソフトで再生可能であるものに限定

    Windows:Windows Media Player 12
    Macintosh:Quick Time Player 10

    動画ファイルの注意点

    動画ファイルの容量が500MBを超える場合は、ご自身のPCをお持ちください。

    Windows:
    Windows Media Player 12の初期状態に含まれるコーデックで再生できる動画ファイルをお持ちください(動画ファイルはWMV形式を推奨します)。
    Macintosh:
    Quick Time Player 10の初期状態に含まれるコーデックで再生できる動画ファイルをお持ちください(動画ファイルはMOV形式を推奨します)。

  2. プレゼンテーションに他のデータ(静止画・動画・グラフ等)をリンクさせている場合は必ず元のデータも保存していただき、事前に動作確認をお願いいたします。

    ※事前に作成に使用されましたパソコン以外でのチェックを必ず行ってください。

  3. 会場でご利用いただけるパソコンは下記の通りです。

    OS:Windows10

    アプリケーションソフト:Windows MS PowerPoint 2013、2016、2019、Office365

    OS:Mac OS X 10.10以降

    アプリケーションソフト: Macintosh MS PowerPoint 2019、Office365

  4. 会場内のオペレーションセンターでは、最新のセキュリティーソフトを全てのPCにインストールし、ウイルス対策に万全を期しておりますが、メディアは、ウイルス定義データを最新のものに更新された状態のセキュリティーソフトで、メディアにウイルスが感染していない事を確認の上お持込みください。

発表形式(一般演題:デジタルポスター)

主題セッションの発表スライドは原則英語表記ですが
デジタルポスターセッションの発表スライドは、日本語、英語、
どちらでも可能です。
なお、International Poster Sessionは発表、
スライドともに
英語となります。

JDDW 2022では 紙によるポスター発表ではなく、プラズマディスプレイを使用したデジタルポスターセッションを行います。

特徴

  1. 動画を使用した発表ができます。
  2. 発表データは、インターネット上の専用画面から事前登録します。
  3. 発表は、フルハイビジョンモニタを使用するため、紙と同等の再現性があります。また、閲覧用PCを使って、会期中いつでも演題を閲覧できます。

発表画面

「ポスターモード」と「スライドモード」の表示方法があります。ポスターモードを使用して、部分的にスライドモードで拡大して発表したり、どちらかのモードだけで発表することもできます。

【ポスターモード】
タイトルスライドを除いて15枚分(縦3×横5)のスライドを表示。

【スライドモード】1枚ずつスライドを表示。

発表データ作成方法

  1. 発表データは、PowerPoint で作成してください。対応するバージョンは、2013、2016、2019、Office365です。
  2. 従来のポスター発表のように大判サイズで作成せず、スライド毎に作成してください。
  3. 画面比率は4:3になるようにページ設定をしてください。

    ※講演類、主題演題、スポンサードイベントは16:9ですが、デジタルポスターは4:3となりますのでご注意下さい。

  4. フォントは下記に限定させていただきます(日本語:MSゴシック・MS Pゴシック・MS明朝・MS P明朝・メイリオ、英語:Century・Century Gothic)。
  5. PowerPointファイルは、登録する際にレイアウト崩れ防止のために画像化されます。そのため、画面切り替えアニメーションとページ内アニメーションは使用できません。
  6. 動画はPowerPoint内で使用することができます。登録できる容量は、200MB以内です(PowerPointファイルと動画の合計)。動画は、使用されているページを表示すると自動的に再生されますが、事前に動作確認をお願いいたします。
  7. 登録できるスライド枚数は15枚です。1枚目~14枚目を発表用に、15枚目を利益相反の開示情報用にしてください。タイトルスライド(演題名や演者名)は別の場所に表示されるので、発表スライドには含めないでください。

発表データ登録方法

  1. 発表データは事前に登録いただきます。2022年9月21日(水)正午~10月6日(木) 12日(水)正午の間、JDDW 2022ホームページ上に、登録画面へのリンクボタンを開設しますので、登録をお願いいたします。
  2. 期間内での登録をお願いいたします。登録期間中であれば何度でも修正登録が可能です。10月7日(金)からは画面を閉鎖いたしますので、データの差し替えや修正はできません。なお、期間内に登録をされなかった場合は、自動的に演題取り消しとなり、ペナルティとなる可能性がありますのでご了承ください。
  3. 学会当日にオペレーションセンターにデータをお持ち込みいただいても、差し替えはできませんのでご了承ください。
  4. 発表当日は、発表の30分前までにご自身の発表ブースにお越しください。

詳細につきましては、本ホームページにて随時更新いたしますので、ご参照ください。デジタルポスターに関するお問い合わせは、ポスター発表データ事前登録サポートデスクまでご連絡ください。

発表時における応募時からの内容変更について

演題発表は応募時の抄録内容に基づいて行ってください。
応募時から追加・修正した内容を発表しないようお願いいたします。

発表時における利益相反の開示について

演題口演発表時には、利益相反状態の開示が必要になります。
ご自身の「発表実績となる学会」の開示基準・規定の書式に従って利益相反の有無を、講演・主題演題およびスポンサードイベントはスクリーン掲示、一般演題はデジタルポスター掲示にて開示してください(なお、日本消化器病学会・日本消化器内視鏡学会・日本消化器がん検診学会のスポンサードイベントは司会も開示の対象となります)。申告対象は、個人のすべての利益相反状態ではなく、「ご発表演題に関する利益相反状態」に限定されます。

※演題発表時に開示する利益相反のスライドを無断で撮影される等の事象があるため、発表演題の内容に沿った正しい情報を開示ください。

各学会の開示基準および規定書式は、下記URL にてご確認のうえ、ご準備ください。

発表時における各学会の利益相反開示書式

https://www.jddw.jp/meeting/coi.html#coipsn

採否および日程通知と今後の情報

2022年8月6日以降は、演題内容の変更や演題取り消しなど、一切の変更を受け付けることができませんので、ご了承下さい。

1. 採否通知メール

①採否および日程(発表日時,会場等)は7月下旬にE-mailで、演題応募の時にご登録いただいたアドレスに送信します(7月上旬にテストメールを送信します。未着の場合は事務局にご連絡下さい)。

②演題応募締切後の変更・取り消しについては、応募時送信された登録完了通知をご用意の上、
E-mail(endai-jddw2022[あ]convention[ど]co[ど]jp([あ] を @ に,[ど] を . に変えてください。))でご連絡下さい。
なお、タイトル・本文の修正はできません。演者・所属等の修正に限ります。

採否通知後の演題取り消しおよび、発表当日に無断欠席される場合は各学会でペナルティの対象となる可能性があります。ご注意ください。

2. ホームページの更新内容にご注意ください

今後、上記内容に対しまして変更等が発生した場合は、ホームページでご案内いたします。定期的にホームページの更新内容にご注意をお願いいたします。

ホームページおよび、電子抄録アプリによるJDDW 2022の学会情報の公開

JDDW 2022においては、学会開催前より、ホームページを通してJDDW 2022参加全学会のプログラムならびに全抄録、最新の学会情報、開催地および近郊ガイド等の情報を公開します。

URLアドレスはhttps://www.jddw.jp/『JDDW 2022 FUKUOKA』です。学会の詳細はホームページにて順次ご案内する予定です(抄録は2022年9月上旬公開予定)。
また、iPhoneやAndroid等に対応した電子抄録アプリ「JDDW」を公開します(利用期間:2022年10月1日から11月末まで)。高度な検索機能を使って会期中の行動予定表を組み立てることができます。会期中は最新のお知らせ等を配信しますので、是非ダウンロードの上、ご利用下さい。詳細はホームページにてご確認下さい。

★アプリからの共催セミナー予約(開催日の7:30-11:00までは当日分、13:45-17:30は翌日分の一部が予約可能です。通常の会場での発券も行います)。
アプリでは、共催セミナーの当日予約ができます。アプリからの予約には参加証(ネームカード)のQRコードが必要になります。

抄録閲覧には認証ID・パスワードの入力が必要となります。
認証ID・パスワードはこちらをご覧下さい。

JDDW 2022演題に関する問い合わせ先

JDDW 2022 演題処理窓口
日本コンベンションサービス株式会社 内

E-mail:endai-jddw2022[あ]convention[ど]co[ど]jp([あ] を @ に,[ど] を . に変えてください。)

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