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JDDW一般社団法人 日本消化器関連学会機構

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Japan Digestive Disease Week 2019 [JDDW 2019 KOBE] 第27回 日本消化器関連学会週間

理事長挨拶

下瀬川徹(日本消化器関連学会機構理事長)

下瀬川徹
日本消化器関連学会機構理事長

 2019年2月25日に開催されましたJDDW第38回理事会において、菅野健太郎理事長の後任として日本消化器関連学会機構(JDDW)理事長を拝命しました。JDDWは、日本消化器病学会、日本消化器内視鏡学会、日本肝臓学会、日本消化器外科学会の4つを主要構成学会とし、日本消化器がん検診学会が参加する消化器領域を網羅する国内最大級の学術集会と認識しており、責任の重さに身が引き締まる思いがします。

 1993年9月神戸において6学会(消化器病:吉田豊、内視鏡:藤田力也、膵臓:原田英雄、胆道:高田忠敬、集団検診:河村奨、大腸肛門:宇都宮譲二)からなる第1回日本消化器関連学会週間DDW-Japan 1993が開催されて以来、JDDWは順調な発展を遂げてきており、今年は第27回目を11月の神戸で行う予定です。1990年に日本消化器病学会の提案で消化器系関連学会が集まり、その後に組織化された日本消化器関連学会合同会議は、2001年に日本消化器関連学会機構が発足することによってその基盤が強化され、2010年には一般社団法人 日本消化器関連学会機構が誕生しました。5つの常設委員会が設けられ、関連する学会が協力して運営する現在の体制となっています。

 第1回DDW-Japan 1993の参加人数は9,000人と推定されていますが、2012年に初めて20,000人の大台を突破し、その後も年々参加人数が増加しています。近年、アジア諸国等からも多数の方々が参加するインターナショナルな学会に成長しており、2016年のアジア太平洋消化器病週間(APDW)との合同開催、また、2018年に韓国で発足したKDDWならびに台湾のTDDWとの合同シンポジウムも実施されるようになり、国際化の流れはますます活発になると考えています。

 跡見前々理事長、菅野前理事長の強力なリーダーシップのもと大きく発展を遂げてきたJDDWですが、課題としてあげられている「国際化」、「教育活動」、「社会貢献」の3本柱を中心に、本学会の一層の充実を目指したいと思います。特に、関連学会とよく話し合い、より高い目標を設定するとともに、バランスのとれた学会運営に努めます。日本の若手消化器医が世界で活躍できるための教育機会であるとともに、基礎・臨床を問わず良質でレベルの高い消化器病研究の発表の場であること、消化器領域の画期的情報をわが国から世界に発信すること、また、消化器各領域の融合課題を積極的に取り上げ、JDDW独自のアカデミズムを造り上げるよう努めます。

 関連各学会ならびに関連学会のすべての会員の皆様のご支援をお願い致します。

2019年 2月吉日

東北大学名誉教授
みやぎ県南中核病院企業長
下瀬川徹

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