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JDDW一般社団法人 日本消化器関連学会機構

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「日本消化器病学女性医師・研究者の会」への支援
Japan Digestive Disease Week 2019 [JDDW 2019 KOBE] 第27回 日本消化器関連学会週間

「日本消化器病学女性医師・研究者の会」への支援

 2015年に第4次男女共同参画基本計画が策定され、計画を推進するために同年8月には女性活躍推進法が成立、2016年4月から施行されています。診療範囲が広範に及び、かつ高い技能が求められる消化器診療では専門医の不足が、特に地域医療において深刻な問題となっています。「働き方改革関連法」が成立し、医師の働き方にも変化が求められるなか、消化器病学を専門とする女性医師が広く活躍し、継続してキャリアを積める環境整備は喫緊の課題と考えています。「消化器病学女性医師・研究の会」は、消化器病学を専門とする女性医師が厳しい医療環境のなかでキャリアの向上を図り、その能力を発揮できるようにするための情報交換、発信の場として2001年に有志が中心となって設立され、日本消化器病学会理事長が顧問となりJDDW期間中に集会を開催してきました。この仕組みを継続発展させるため、2010年からはJDDWの事業として会を継続しており、2013年にはJDDW内に臨時委員会として「女性消化器病学女性医師・研究者に関する委員会」が設置されました。構成4学会の理事長推薦により委員が任命され、学術集会委員長のもとに企画・立案が行われています。2018年からは、この委員会が企画・立案したテーマを、JDDWのプログラムとして実施し、今後は、JDDW全体のプログラムと整合性をもたせたものとすることが確認されています。この委員会を中心に構成各学会が協力して良い取組みを取り入れ、消化器病を専門とする女性医師に対して具体的かつ有意義な支援策が継続的に提案されるよう望みます。また、先進的な取り組みをしている米国消化器病学会(AGA)や、欧州消化器病学会(UEG)等のWomen’s Committee等との交流を深め、グローバルな視点で女性医師、研究者の活躍の基盤形成に取り組むこともJDDWの役割と考えています。「消化器病学女性医師・研究の会」が充実した活動を展開し、消化器医を目指す若い女性医師に希望と安心感を与えられるよう機構としても全力で支援に取り組みたいと考えています。

日本消化器関連学会機構 理事長 下瀬川徹

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