JDDW2022 (Japan Digestive Disease Week 2022) FUKUOKA

司会の言葉

パネルディスカッション 10

10月28日 9:00~12:00 第10会場

公募

PD10
胆道癌の新たな治療戦略(遺伝子パネル・分子標的・術前治療)
司会 伊佐山浩通 順天堂大・消化器内科
大塚隆生 鹿児島大・消化器・乳腺甲状腺外科
がんパネル検査が保険収載され様々な臓器のがんで新たな治療戦略が構築されつつある.胆道癌でも薬物療法に適した遺伝子変異や,マイクロサテライト不安定性,癒合タンパク発現の解析が進み,保険診療で使用できる薬物も出てきている.一方,胆道癌でも肝内胆管癌,肝外胆管癌,胆嚢癌,乳頭部癌で遺伝子変異パターンが異なることが知られており,部位に応じた治療戦略の確立が課題として残る.また様々な薬物が使用できるようになり,切除可能病変に対する術前補助療法,あるいは切除可能境界/切除不能例からconversion surgeryを目指す戦略を立てることも可能となり,さらに放射線/粒子線治療の効果も報告されてきている.本セッションでは従来の薬物療法のみならずがんパネル検査に基づく新規治療薬や放射線療法を用いた切除可能/不能胆道癌の新たな治療戦略に関する様々な視点からの演題応募を期待する.

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