シンポジウム20

13日 14:00-17:00 第2会場

エキスパートに学ぶ手術手技のコツ
肝胆膵(肝胆膵手術の手技の基本と安全に行なうコツ)

公募・一部指定

  司会 金子弘真 東邦大・一般・消化器外科
    山上裕機 和歌山県立医大・2外科
外科学の進歩により多くの手術術式は完成されつつあるが、肝胆膵手術は多様性に富み、いまだ様々な新しい術式や工夫を生み出されている分野でもある。近年、画像診断のとくにコンピューター・シミュレーション技術の導入は、とくに肝胆膵外科において安全で正確な手技の確立だけでなく外科医の教育にも有効となってきている。また、手術機器の開発も加わり、様々な肝胆膵手術がエキスパートの外科医によって紹介されている。肝胆膵領域では血管合併切除を伴う拡大手術から、QOLを重視した縮小手術、さらに低侵襲手術としての内視鏡手術の肝膵切除への応用なども、安全で確立された手術になりつつある。本学会では専門医を目指す若手外科医にとって経験豊かな外科医によるその卓越した手技から肝胆膵手術の手技の基本と安全に行なうコツを学ぶことを目的に、ベテラン外科医にとっても新しい流れを知る機会となるように、肝胆膵外科のエキスパートによって紹介して頂きたい。