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「日本消化器病学女性医師・研究者の会」への支援

消化器病学を専門とする女性医師が厳しい医療環境のなかでキャリアの向上を図り、その能力を発揮できるようにするための情報交換、発信の場として、2001年に有志が中心となって「消化器病学女性医師・研究者の会」が設立され、日本消化器病学会理事長が顧問となりJDDW期間中に毎年集会を開催してまいりました。 2010年からはそれを継続発展させるため、跡見前理事長の発意によりJDDWの事業として会を継続開催し現在に至っております。女性医師が新卒医師のほぼ30%となっている現在、消化器病学を専門とする女性医師は全体からみるとはるかに少ないのが実情です。しかし、食育の問題や、医療用放射線被曝の問題など次世代に大きく影響する問題は少なくありません。消化器病学を専門とする女性医師の視点からのこれらの問題に対するメッセージが、若い世代の女性に対して強い発信力を持つのではないかと思われます。本会の会員の方々には、これからも、将来の消化器病学を担う女性消化器医の数を増加させ、学術活動や学会運営に参画していただく上での問題解決への提言、一般市民に向けた活動展開など、一層の活動を期待しています。当然のことですが、本会は、単に女性医師のみの会ではなく、すべての消化器医が積極的に参加し、女性医師の置かれた諸問題を理解し、その活動を支援していくために活動しています。女性医師・研究者の方々からの男性医師・研究者への積極的な働きかけとともに、男性会員も本会の活動に対し積極的な参加と一層のご支援をよろしくお願い申し上げます。

日本消化器関連学会機構 理事長 菅野健太郎


第15回 日本消化器病学女性医師・研究者の会(JDDW 2016)
「女性医師の強みを生かす患者支援
 ~他領域のエキスパートに学ぶ支援の極意」

期日: 2016年11月4日(金) 14:00 - 17:00
会場: 神戸ポートピアホテル 『生田』(第13会場)
司会: 石井 均(奈良県立医大・糖尿病学)
高橋裕子(京都大大学院・健康情報学)

-司会者の言葉-
患者支援は女性医師にとっての強みを生かせる分野であるが,男性医師にとっても必要なノウハウであることは論を待たない.消化器領域でも患者支援が重要視されているが,その必要性は感じていても支援方法やノウハウを習得する機会は多くない.一方他領域においては患者支援が治療の中軸となる領域もあり,そうした領域では理論的にも実践的にも患者支援学と呼ぶべきノウハウの著しい集積がなされてきた.今回は「禁煙」「糖尿病」「緩和医療」「女性医療」の4領域における患者支援について,治療に積極的になれない人たちや拒否的な人たちへの支援方法も含めて各領域のエキスパートから学ぶ構成とする.明日からの消化器医療に役立てていただければ幸いである.


第15回 日本消化器病学女性医師・研究者の会(JDDW 2016)

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