ワークショップ 1

3日 9:00-11:30 第2会場

公募

カプセル内視鏡の更なる発展を目指して
司会 福田眞作 弘前大附属病院・消化器内科
  樋口和秀 大阪医大・2内科
小腸内視鏡検査に関する診療ガイドラインが近々公開される.現在,カプセル内視鏡とバルーン内視鏡が使用可能であるが,小腸疾患の検索の目的でカプセル内視鏡が第一選択となっても良い時代を迎えつつある.そこで,どのような場合であれば,カプセル内視鏡が検査の第一選択になりえるか,このような場合は,カプセル内視鏡を第一選択にすべきであるなどを明らかにしたい.同時に検査の第一選択になるための条件や工夫などの演題も求める.一方,大腸用カプセル内視鏡は,使用に制限があるが,徐々に普及しつつある.より簡便に確実な情報を得るためにいろんな取り組みが必要である.前処置,ブースターの種類,カプセル内服後の患者の動きなど各施設の工夫に関する演題を希望する.また,カプセル内視鏡の将来像など夢のある演題も歓迎する.

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