教育講演 6

下瀬川徹
下瀬川徹
東北大大学院・消化器病態学
1979年 東北大学医学部卒業.都立駒込病院で臨床研修の後,1983年 東北大学医学部附属病院第三内科に入局.
1986年 オクラホマ州立大学医学部に留学,1987年 イリノイ州立大学医学部に移動.
1990年 東北大学医学部附属病院に助手として帰局.
1997年 東北大学医学部附属病院助教授に昇進し,1998年 東北大学大学院消化器病態学分野教授に就任.
2002年から2004年まで東北大学医学部附属病院副院長.
2009年 東北大学病院副院長に再任され,2012年より東北大学副学長,東北大学病院長を務める.
学会関連では,2000年より日本消化器病学会財団評議員,2011年より同学会理事,2014年より同学会理事長.
2004年から2009年まで日本膵臓学会理事,その後,監事.
2012年より日本膵臓学会理事長.2008年から2014年まで厚生労働省難治性膵疾患に関する調査研究班の研究代表者を務める.
専門は消化器疾患全般,特に膵疾患の病因,病態から診断,治療まで幅広く研究している.
趣味はテニス,クラシック鑑賞,野球など.

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