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JDDW 日本消化器関連学会機構 女性医師・研究者の会

第8回日本消化器外科学会大会 会長挨拶

会長

佐々木 巖

東北大学大学院医学系研究科外科病態学講座生体調節外科学分野

この度、本学会がJDDWにはじめて全面参加という形で第8回日本消化器外科学会大会を担当させて頂くことになりましたことは大変光栄であり責任の重さを感じております。

本学会では、2010年からJDDWに参加して大会を開催し、総会とは別に2月に行っていた教育集会をJDDW終了後に開催することになりました。消化器外科に関連する学会研究発表の機会を広げると同時に消化器関連の幅広い知識を有する質の高い消化器外科医を育成する教育的狙いが理事会,評議員会で検討されました。嘗て夏・冬に2回の学術集会開催を行っていた時とは全く違ったコンセプトによるJDDW参加であり、大会は研究発表と教育的内容のプログラム企画を主として行い、ビジネスミーテイングは行わないことになります。JDDW大会が7月の総会と一体となって我が国の消化器外科学・診療の発展へ繋がることを期待いたします。

本大会のプログラム企画に関しては、以上の基本方針の下に第65回総会会長の岡 先生並びに学術委員会を中心に1年間の学術集会の在り方について検討を重ねて総会と大会の棲み分けを行い、更にJDDW2010参加学会との共同協議を経て最終決定となりました。

JDDWのシンポジウムなどの主題は本学会企画のものと、他の参加学会との合同企画のものがあります。主題以外は全てポスター発表となります。主題は外科と内科のクロストークが出来るテーマを多く採用し、構成は長時間枠をさけてコンパクトな企画とし、重要かつインパクトのある発表をお願いいたしました。またJDDWの大会が継続的に取り組んでほしい主題として(ビデオ)シンポ「エキスパートによる手術手技」特別企画1「消化器外科の基礎研究:病態解明からの挑戦」特別企画2「消化器外科にトランスレーショナル研究」を企画しました。医学の中で特に外科学は診療・研究・教育が一体となって展開する領域ですので、エキスパートの方のアートとキラキラ光る若い方の素晴らしい基礎的研究成果を積極的にご発表頂きたいと思います。

医療が発達した今でも消化器外科には古くからあるものや新たに生じたものなど幾つもの課題が常に存在します。そして、最新で最高の医療を行い患者さんの期待に応える為には、それらの課題を乗り越える夢があります。若い人と共にその夢への挑戦をし、そしてそれを乗り越える感性の高い若い外科医を育てたいと思います。教室二代目の武藤完雄先生は「後生可畏」の言葉を大切にしておられました。そのような願いから、来年のJDDW2010日本消化器外科学会のテーマを「夢への挑戦」としました。

今回はJDDW初参加ということで会員各位および他の学会の皆様からも多くのご協力とご支援を頂きましたことに感謝いたします。一方、今後、本学会として乗り越えなければならない課題も見えてきました。会員の皆様と情報を共有して、一歩一歩の努力がやがて大きな成果を生むことを期待し、本大会を次の発展のために活かしたいと祈念いたします。