発表形式について
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発表形式
 
 
JDDW2008での口演発表(講演類・ビデオセッションを含む主題演題)は、コンピュータープレゼンテーションのみとなります。下記の要領に従ってご準備ください。なお、スライド及びVHS/S-VHSビデオテープ用ビデオデッキは使用できませんのでご注意ください。
 
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コンピュータープレゼンテーションでは、ノートパソコン持込もしくはUSBフラッシュメモリーおよび、CD-ROM持込によるデータ登録での発表が可能です。
トラブルを避けるため、バックアップメディアをお持ちください。
MO、FD、ZIP、DVDなど他のメディアは受付できません。
  発表データのファイル名は「(演題番号)(氏名)(会場番号)」としてください。
       例:【肝S1-3 消化器花子 8】
会場では、演者ご自身で演台上の機材を操作していただきます。発表演台にはPCを設置いたしません。モニターとマウスのみの設置となります。また、発表データのプリントアウトは各自でご準備の上ご持参ください。当日学会会場(運営センター、オペレーションセンター)では対応いたしかねます。
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演者受付
 
 
データはすべて会場内のオペレーションセンターに提出していただきます。発表の1時間前までにオペレーションセンターにて会場名と演題番号をお伝えください。
 
 
第1会場〜第7会場発表の場合→グランドプリンスホテル新高輪 国際館パミール 1階白玉
第8・9会場発表の場合→グランドプリンスホテル高輪 地下1階ロビー
第10会場〜第12会場発表の場合→グランドプリンスホテル新高輪 3階天平前ロビー
 
 
オペレーターがデータを受け取り、サーバーにコピーします。コピーされたデータは発表会場に送られてスタンバイいたしますので、会場内のオペレーション席にてご確認ください。なお、コピーされたデータは学会終了後、主催者側で責任を持って消去いたします。
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ノートパソコン持込での注意点
 
ノートパソコン持込の場合、OSはWindows(Windows2000以降)、Macintosh(MacOS10.1.2以降)で、USBポートを有するノートパソコンが使用できます。使用するアプリケーションはPowerPointのみとさせていただきます。
 
ご発表に使用されるPowerPointに動画(Movie)ファイルを添付されている場合は、ノートパソコンの持込をお勧めします。(会場でご用意しているノートパソコンで動画の再生ができない場合もあり得ます。)ノートパソコン持込の場合でも、パソコンが故障した場合のバックアップ用データとしてUSBフラッシュメモリーもしくはCD-ROMをご持参下さい。またパソコンのACアダプターは必ずご用意下さい。
 
ノートパソコン持込の場合、会場でご用意するPC画像の外部出力ケーブルコネクタの形状はMiniD-sub15ピンです。この形状にあったパソコンをご用意ください。また、この形状に変換するコネクターを必要とする場合には、必ずご自身でお持ちになって下さい。
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USBフラッシュメモリー、CD-ROM(CD-R)持込での注意点
 
USBフラッシュメモリーおよびCD-ROMをお持込の場合は、下記の様式で保存してご用意ください。
 
 
アプリケーションソフトはPowerPointに限定
データはWindows:MS PowerPoint 2000 以降、または、Macintosh:MS PowerPoint X for Mac以降でご用意ください。
フォントは文字化けを防ぐため下記フォントに限定
日本語・・・MSゴシック、MSPゴシック、MS明朝、MSP明朝、OSAKA (Mac)
英 語・・・Century、Century Gothic
動画データを使用の場合は、下記ソフトで再生可能であるものに限定
Windows・・・Windows Media Player
Macintosh・・・Quick Time Player
 
プレゼンテーションの他のデータ(静止画・動画・グラフ等)をリンクさせている場合は、必ず元のデータも保存していただき、事前に動作確認をお願いいたします。
 
 
事前に作成に使用されましたパソコン以外でのチェックを行って下さい。
 
会場でご利用いただけるパソコンは下記の通りです。
 
 
OS : Windows VISTA
アプリケーションソフト: Windows MS PowerPoint 2000、2003、2007
OS: Macintosh OS 10.4 以降
アプリケーションソフト:Macintosh MS PowerPoint X、2004、2008
 
メディアは、ウィルス定義データを最新のものに更新された状態のセキュリティーソフトで、メディアにウィルスが感染していない事を確認の上お持込下さい。
なお、JDDW2008のオペレーションセンターでは、最新のセキュリティーソフトをすべてのPCにインストールし、ウィルス対策に万全を期しております。
 
【ビデオ発表での注意点】
JDDWでは例年、ビデオセッションではVHS/S-VHSのビデオテープにてご発表いただいておりましたが、JDDW2007 よりPCの動画を用いての発表に限定させていただいております。
会場内にはビデオテープ再生用機材はご用意しておりませんのでご注意ください。
なお、PCの動画を用いての発表に関しては、上記「ノートパソコン持込での注意点」及び「USBフラッシュメモリー、CD-ROM(CD-R)持込での注意点」をご参照ください。
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採否および日程通知と今後の情報
1.
採否および日程通知
 
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採否および日程(発表日時,会場等)は7月頃にE-mailで演題応募の際に登録いただいたアドレスにご連絡致します(6月頃テストメールを送信致します。未着の場合は事務局にご連絡下さい)。
 
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「その他」で登録された所属機関名は、JDDW側で省略した名称に変換の上、抄録集等に掲載されます。変更内容は、6月のテストメールおよび、7月の採否通知メールで通知いたしますので、メール到着後は必ず内容をご確認下さい。
2.
ホームページの更新内容にご注意下さい
 
 
今後、上記内容に対しまして変更等が発生した場合は、ホームページでご案内致します。定期的にホームページの更新内容にご注意をお願い致します。
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ホームページによるJDDW 2008 の学会情報の公開
 
 
JDDW 2008 においては,、学会開催前より、ホームページを通してJDDW 2008 参加全学会のプログラム ならびに全抄録、最新の学会情報、東京地区および近郊ガイド等の情報を公開します。
JDDW 2008 のホームページを2007年9月1日より開設致しております。ホームページアドレスは http://www.jddw.jp/ 『JDDW 2008 TOKYO』です。学会の詳細についてJDDW 2008のホームページにて順次ご案内する予定です。また、抄録(全文検索システム)等の学術情報を見る場合(2008年9月中旬公開予定)には参加学会共通パスワードが必要となります。
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CD-ROMによるJDDW 2008プログラム・抄録集
 
 
Macintosh(MacOS 8.6以降)およびWindows(Windows 98以降)のどちらにも利用可能で,検索機能をもったCD-ROM抄録集を作製します.JDDW 2008 参加登録者には,CD-ROM抄録集を当日配布致します.学会会場でもCD-ROM抄録集を活用できるように,パーソナルコンピューターを用意しております.
 
 
◇ JDDW 2008 に関する問い合わせ先 ◇
 
〒104-0061 東京都中央区銀座 8-9-13 K-18ビル9F
 
JDDW 事務局
TEL:03-3573-1254 / FAX:03-3573-2198